赤ちゃんカバの人気が沸騰 動物園は観覧を制限か 週末来園者はこれまでの2倍以上に
タイ東部チョンブリ県のカオキアオ・オープン動物園で2カ月ほど前に生まれたコビトカバのメスの赤ちゃん、ムーデンの人気が国内外で高まっていて入園者も急増していることから、動物園側はさらなる混乱を回避すべく入園者の観覧時間を1人当たり5分に制限することを検討中だ。
この動物園の1日当たりの入園者数は平日が700~800人、週末が約3000人であるが、ムーデン人気により週末は6000~7000人に増加しているという。【写真はカオキヤオ動物園フェイスブックより’】