飲酒運転の僧侶が自損事故で負傷 葬儀帰りにガードに突っ込む
タイでは僧侶の飲酒が禁止されているが、中部チャイナート県マノーロム郡でこのほど、仏僧(67)が飲酒運転をしたうえに乗っていたピックアップトラックを中央分離帯のガードにぶつけて脚を負傷するという自損事故を起こした。
救急隊員が現場に到着したところ、僧侶の呼気から強いアルコール臭がしたことから飲酒運転だったことが判明した。
僧侶は生まれ故郷のナコンサワン県で葬儀に出席して飲酒したあとピックアップトラックを運転してノンタブリ県に戻る途中だった。