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出稼ぎ目的で不法入国タイ人38人、マレーシア入管が逮捕 今では両国の賃金に大差なし

タイの隣国マレーシアでこのほど、出稼ぎ労働のために不法入国したタイ人38人がマレーシアの入管当局に逮捕された。これらタイ人(男22人、女16人)は、ブローカーの案内でタイ南部ナラティワート県から隣接するマレーシア国ケランタン州に就労目的で密入国。しかし、バン7台で移動中に捕らえられた。

なお、賃金格差からタイにはミャンマー人の出稼ぎ労働者が多いが、タイとマレーシアは賃金に大きな差がないため、タイ人の出稼ぎ者は減少している。

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