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道路脇に放置されていた仏像から大量の違法薬物 受け渡しで手違いか ナコンパノム県

ラオスと国境を接するタイ東北部ナコンパノム県で先ごろ、道路脇に放置されていた仏像から大量の違法薬物が見つかった。同県ターウテーン郡ドンデーンノーイ村の入り口の道路脇に座像が3体置かれているのを村人が見つけて警察に通報。警察官が調べたところ、座像の中から棒状のヘロイン32本と粉末状の覚醒剤117袋の計117キロが出てきた。 関係筋によれば、ラオスから違法薬物を仏像に隠して運んできた者が受け渡しのために道路脇に仏像を置いていった可能性が高いという。

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