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プーケットを訪れた観光客 今年は585万人 ホテル客室稼働率は平均82%

タイ国政府観光庁(TAT)によれば、今年1~5月期に前年同期比3.14%の585万人の観光客がタイ南部の観光の島プーケット県を訪れた。同県には約2230億バーツの観光収入がもたらされた。

観光客の内訳は、タイ人が前年同期比6.73%増の約159万人、外国人が同1.86%増の約426万人。ホテルの客室稼働率は平均82%だった。

5月単月に限定すると、タイ人約24万7000人、外国人約66万8000人の計90万人あまりがプーケットを訪れている。

また、6月にプーケットを訪れた外国人は、インド人が最多で、以下、中国人、オーストラリア人、マレーシア人、シンガポール人、サウジアラビア人、英国人、米国人、韓国人の順だった。

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