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スワンナプーム空港の駐車場で大型消火器が走り回って死傷者5人

スワンナプーム空港の駐車場で2月7日午後1時20分ごろ、業者が大型消火器を取替えようと消火器の栓を開けたところ高圧のガスが吹き出した。このため、中型LPガスボンベほどもある大きな消火器がガス噴出の勢いで辺りを走り回り、作業員1人が重傷を負って死亡、4人が重軽傷を負った。

現場は同空港とバンコク中心部を結ぶ鉄道「エアポート・レール・リンク」の職員専用の駐車場。

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