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子犬を生き埋めしようとしたフランス人の男を逮捕

タイ南部プーケット県ムアン郡ラワイで、自宅の敷地内に子犬を生きたまま埋めようとしたフランス人の男が動物虐待容疑で逮捕された。子犬の悲鳴を聞いた近隣の住民の通報で警察官が駆けつけてみると、子犬は地中に埋めかけられており弱ってはいたものの生きていたという。子犬は動物愛護団体に預けられた。警察の聞き取りに対し、男は自ら購入した犬だったが、病気で死んだので埋葬しようとしたと説明。だが、子犬はまだ生きており、警察は男を動物虐待防止法違反で逮捕した。

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