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食用花の6割に農薬検出 学会で危険性報告 規制促す声も

料理の彩りや装飾として使用される食用花(エディブル・フラワー)に関して、バンコク近郊ノンタブリ県ムアントンタニで開催された学術会議で、危険性に関する2件の調査報告が発表された。

報告によると、タイ国内で販売されている食用花を検査した結果、全体の59.9%から農薬成分が検出されたという。消費者の健康リスクを踏まえ、今後の対応が注目される。

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