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熱低低気圧の通過でタイ7県で複数の死傷者、医療施設にも影響

タイ保健省によれば、台風6号「ウィパー」から勢力が弱まった熱低低気圧の通過で、7月29日までにタイ7県(チェンライ、ナーン、プレー、パヤオ、ラムパン、チェンマイ、スコータイ)で7人が死亡、143人が負傷し、43の医療機関が影響を受けた。

現在雨期のタイは、11月ごろの雨期終盤が近づくにつれて雨量が増えていく。これに伴いタイを縦断する主要河川は水量が増加し、バンコク首都圏も洪水に見舞われるリスクが高まる。

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