北部チェンライ県でヘロイン所持のタイ人とラオス人を長距離バス内で逮捕
広告
タイ最北端のチェンライ県からの報道によれば、同県パーン郡で、バンコク行長距離バスの乗客のタイ人の男とラオス人の男(26、29)がヘロイン所持容疑で逮捕された。
警察によれば、バスが停留所に泊まった際に2人が挙動不審だったことから、手荷物を検査したところ、中から棒状ヘロイン120本が出てきた。取り調べに対し2人は、同県ムアン郡(県庁所在地)でヘロインを受け取り、バンコクまで運ぶ予定だったと供述している。
