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【政治】プームタム首相代行を不敬容疑で告発 「解散権ないのに上奏」

プームタム首相代行が9月3日午前、国王陛下に下院解散の許可を求める手続きを進めていると表明したことを受け、新民主党党首のスラティン下院議員と政治活動家タイコン氏が同日午後、プームタム氏の行為は不敬に当たるとして警察庁中央捜査局に告発した。

首相代行には下院解散権がないにもかかわらず国王に請求したことで、陛下を政争に利用したとした。これにより政治的緊張が一層高まることになった。

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