【政治】ペートンタン党首続投を中央選管が容認 「憲法裁判決は別問題」
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前政権党・タイ貢献党のペートンタン党首は、憲法裁判所の判断により首相職を解かれたが、中央選挙管理委員会はこの件が直ちに党首職に影響を及ぼすものではないとの見解を示した。 サウェン選管事務局長は「憲法裁の判断全文はまだ公表されていないが、党首職は党員のつながりと党規に基づいている」と述べ、首相と党首の職務は別個であるとの立場を強調した。これにより、ペートンタン氏の党首続投は事実上容認されたことになる。
