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【食品】米国産トウモロコシ100万トン輸入、国内農家への影響はないとタイ商工会議所

タイ商工会議所のポジ議長は5月11日、米国産飼料用トウモロコシ100万トンの輸入計画について、タイ国内農家の生産物を代替するものではなく、原料の安定調達とコスト管理を目的とするものだと強調した。同日、タイの民間代表団はSelectUSA投資サミット2026に参加し、両国民間企業間によるトウモロコシ調達協力協定の締結に立ち会った。

タイの飼料用トウモロコシの年間消費量は850万〜900万トンに達する一方、国内生産量は480万〜500万トンにとどまり、毎年300万〜400万トンの不足が生じている。ポジ議長によると、今回の輸入量100万トンはこの不足分の一部にすぎず、すでに定常的に行われている輸入の補完に当たる。

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飼料コスト8%削減の見通し

輸入時期は毎年2月1日から6月30日に限定され、タイ農家のトウモロコシ収穫が市場に出回る約2カ月前に完了する計画だ。また、輸入業者には米国産1トンに対して国内産3トンという割合の調達義務が課せられており、国内農家の出荷機会は守られる。

カシコン銀行系研究機関の試算によれば、米国産の輸入により飼料コストは約8%の削減が見込まれ、鶏肉・豚肉・卵・水産物・ペットフードといったタイの主力輸出食品の価格競争力を高める効果が期待される。タイは世界有数の食品輸出国として鶏肉や海老などを各国に供給しており、飼料の安定調達は日系食品・飼料関連企業の事業環境にも直結する重要課題だ。8月17日にはタイ・米国貿易投資フォーラム2026が開催される予定で、両国間の経済関係深化が続く。

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