คลิกที่นี่เพื่อเข้าชมเว็บไซต์ Bangkok Shuho (ภาคภาษาไทย) バンコク週報ウエブサイト(タイ語)はこちらから

【運輸】 内閣が鉄道共通乗車券を承認 2027年元日に17〜45バーツで全線統一へ

タイ内閣は6月23日、バンコクの全電車路線で使用できる共通乗車券制度を導入する方針を承認した。ピパット運輸相(副首相兼務)が明らかにしたもので、路線をまたいで乗り継いでも初乗り運賃を1度だけ支払えば済む仕組みとし、上限は1乗車45バーツとなる。2027年1月1日の「新年プレゼント」を目標に制度を立ち上げる。

現行のバンコク首都圏の電車は、BTSグリーンライン、MRTブルーライン・パープルライン、SRTレッドライン・エアポートレールリンクなどが別々の事業者によって運行されており、路線を乗り換えるたびに初乗り運賃を支払わされる二重課金が長年の課題だった。

運輸省は複数の事業者間で運賃を精算するためのクリアリングハウス(決済機構)の設立に向けて関係省庁・事業者と協議を進める。支払い手段はEMVコンタクトレス方式(クレジット・デビットカードのタッチ決済)またはQRコード決済が想定されており、従来のRabbitカードから切り替える方向で検討が続いている。

制度の恩恵を受けるには対象カードでのタップ決済が条件となり、政府は運賃差額分を3営業日以内にカードに返還する仕組みを設ける。政府の年間補助額は約40億バーツを見込んでいる。

バンコクで複数の電車路線を乗り継いで通勤する場合の費用は大幅に軽減され、日系企業に勤める駐在員や現地採用スタッフの通勤コスト・生活費の改善に直結する。また今後、バスや水上バスへの適用拡大も視野に入れており、バンコク都市交通の根本的な利便性向上につながる政策として注目される。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次