คลิกที่นี่เพื่อเข้าชมเว็บไซต์ Bangkok Shuho (ภาคภาษาไทย) バンコク週報ウエブサイト(タイ語)はこちらから

【運輸】タイ中国高速鉄道、洪水で工期を239日延長 追加予算20億バーツは保留

タイ国鉄(SRT)は9月10日に実施した理事会で、中国と協力して建設を進めている高速鉄道(バンコク=ナコンラチャシマ間)のうち、区間4-3(ナワナコン〜バーンポー間、23キロ、契約額115億2500万バーツ)の工期を239日延長することを承認した。新しい完工期限は2027年7月26日で、当初予定していた2026年11月から大きく後ろ倒しになる。

延長の理由は、2025年9月以降にアユタヤ県で発生した洪水被害だ。特にバンパイン郡やムアン郡周辺は工事区間全体の45.81%にあたる10.52キロが影響を受け、高架橋や建物の建設作業が計画通りに進められなくなったという。アナン国鉄総裁が理事会後に明らかにした。

区間4-3の工事は2021年8月30日に着工し、これまでに3回延長。現在の進捗率は69%で、施工を担うのは共同企業体「CAN」だ。今回の延長では工事費の増額はなく、施工業者が追加費用や補償を請求する権利も認められていない。

一方、理事会は別の2つの区間について、追加予算を求める要請への判断を見送った。対象は区間3-4(ラムタコーン〜シーキウ間、クッチック〜コックルワット間)と区間3-2(ムアクレック・ラムタコーンのトンネル工事)で、それぞれ約10億バーツ、合わせて20億バーツの増額が求められていた。現場の地質が事前調査と異なり、基礎工事や杭工事で想定以上の資材や工程が必要になったことが理由という。

理事会は国鉄に対し、詳細な手続きの再確認を指示。予算局や公債管理局と協議したうえで、土木工事費の上限とされる1160億バーツの枠を超えないか改めて確認する。閣議への上程が不要かどうかも含め、次回理事会で再び議論される見通しだ。

日本など各国の投資家にとっても、高速鉄道の開業時期は物流計画を左右する重要な指標となる。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次