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社会保障事務局が骨髄移植の費用負担 18年は150人が移植受ける

社会保障事務局(SSO)のアチャンチャイ事務局長によれば、SSOが費用を負担することで2017年2月からこれまでに白血病患者約300人が造血幹細胞移植療法(骨髄移植療法)を受けることができたという。治療費は1人当たり75万~130万バーツほどかかるが、SSOが費用を肩代わりすることで17年に131人、18年には150人の患者が骨髄移植を受けることができた。

SSOの費用負担で骨髄移植を受けるには、「骨髄移植が必要」との専門医の診断書を添えてSSOに申し込むことが必要。

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