バンコク郊外で列車事故 死亡した男性の背中に竜の入れ墨
バンコク都ドンムアン区で5月22日午前7時ごろ、男性がバンコク中心部に向っていた列車にひかれて死亡する事故が起きた。
頭部や足が切断されたこの男性は推定年齢約30歳、黄色のTシャツと黒いズボンを身につけていたが、氏名も国籍も不明という。背中には竜の入れ墨があった。ズボンのポケットには現金480バーツが入っていたが、身元を示すようなものは所持していなかった。
当初「頭部と足がない」と報じられていたが、現場から3メートルほど離れたところに頭部と足があったとのことだ。