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レムチャバン港でのコンテナ爆発炎上事故 住民から苦情が殺到

タイ東部チョンブリ県レムチャバン港で5月25日、貨物船に積まれていたコンテナが爆発、炎上し、221人が喉の痛みなどを訴え病院で治療を受けることになったが、地元警察によれば、この事故に関連した健康被害の訴えや苦情が約800件寄せられたという。

苦情には、爆発・炎上に伴い空気中を飛散してきた化学物質のため車体が汚れ洗浄しても落ちなかったというものもあった。なお、事故原因はまだ不明であり、関係当局が調査を続けている。

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