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レムチャバン港 貨物船の積荷爆発事故 被害は最低1億バーツ

東部チョンブリ県レムチャバン港で5月27日、停泊中の貨物船の積荷が爆発、炎上し、大勢の人が健康被害を受けた事故で、パイリン副運輸相は31日、被害額が少なくとも1億バーツにのぼるとの見方を示した。

副運輸相によれば、今回の事故によって接岸手続きに関する規則違反など同港運営に様々な問題点が存在することが明らかになったという。政府は現在、レムチャバン港の第3次開発計画を実施中だが、今回の事故を教訓に安全措置の強化を図る必要が出てきたとのことだ。

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