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違法薬物中毒の男 別居話に激怒し8歳息子を殺害、妻に重傷負わせる

南部ナコンシータマラート県ラーンサカー郡の民家でこの家に住む男(29)が口論の末、斧で妻(28)に重傷を負わせるとともに8歳の息子を殺害する事件が起きた。

男は長年にわたり違法薬物を使っており、リハビリも受けたが、止めることができていなかったという。このため、違法薬物の影響で男が凶行に及んだものと警察ではみている。

近隣住民によれば、男は「妻が家を出て行こうとしている」として妻と話し合ったが、話の途中で激怒し手にした斧で妻の首に重傷を負わせ、その後、息子を殺害した。

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