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豪雨のため12県で洪水発生の恐れ タイ防災局が注意促す

一部の県で少雨による干ばつ被害拡大が懸念されているが、防災局は8月18日、過去2日間の豪雨のため、12県が洪水に見舞われる恐れがあると発表した。

防災局が注意を促しているのは、ナコンナヨック、メーホンソン、チェンライ、パヤオ、プレー、ナン、ウタラディット、ターク、ラノン、パンガ、トランの各県。

一方、東北部ナコンパノム県ではメコン川の水位低下で水不足の深刻化が懸念されていたが、最近は水位が徐々に上昇しているとのことだ。

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