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タイ南部 貴金属強奪事件 反乱分子の犯行、濃厚に

タイ南部ソンクラ県ナータウィー郡で8月24日、武装した一団が金製品店に押し入り8500万バーツ相当の商品を強奪して逃走した事件で、地元警察は25日、南部の反乱分子が関与している可能性があるとの見方を示した。

南部とりわけ最南部3県では、最南部の分離独立を求めるグループやイスラム過激派とみられる勢力など反乱分子の暗躍が以前から報告されている。

警察担当者によれば、今回の事件に南部の反乱分子がかかわっている可能性は80%とのことだ。

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