バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

タイ南部での金製品店強奪事件 主犯格はすでにマレーシア越境か

タイ南部ソンクラ県の金製品店が武装した一団に襲われ8500万バーツ相当の金製品が奪われた事件で、警察当局は8月26日、主犯格とみられる男(39)の氏名と顔写真を発表するとともに、すでに越境してマレーシアに逃げ込んだ可能性があるとの見方を示した。

また、金製品店に押し入った犯人の人数について、警察は14人以上との見方を示しているが、情報が錯綜しており人数の特定には至っていない。

関係当局はタイ最南部などで暗躍する反乱分子が活動資金とするために金製品を強奪したとの見方を強めている。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次