タイのヘルスケア・サービスがアジア6位にランキング
米国の経済誌『CEOWORLD』による2019年のベスト・ヘルスケア・システム・ランキングでタイが第6位となったことについて、アヌティン副首相兼保健相は「タイがヘルスケア部門の開発に尽力し成功していることの証」と強調した。
同ランキングは9月初めに発表されたもので、タイ以外のアジアの国・地域では、台湾が第1位、韓国が第2位、日本が第3位などとなっている。
アヌティン保健相は、重要なのは国民の健康を維持し続けることであり、ランキングがよかったといってヘルスケア・サービスをさらに改善するための努力を怠ってならないとコメントした。