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赤ちゃんネット売買疑惑 母親が「養子縁組先探し」と報道を否定

ネット上で「養子縁組サービス」と称して生後間もない赤ちゃんが売られていたとされ警察が捜査に乗り出したと報じられたが、西部プラチュアプキリカン県で9月11日、問題のウェブサイトに写真が掲載されていた生後5カ月の赤ん坊の関係者が母親(22)とともにホアヒン警察署を訪れて「養子にしてくれる人を探していた。赤ん坊を売ろうとしたものではない」と訴えた。

赤ん坊の母親はろうあ者で、父親は刑務所に服役中であることから、養子にしてくれる人を探すことになったものという。なお、ネット上で赤ん坊の売買に関しては、現在警察庁人身売買対策課が捜査を進めている。

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