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首相、積極的に被災地まわり 「救済遅い」との政府批判を受け

プラユット首相は9月19日、最も洪水被害が深刻とされる県のひとつであるウボンラチャタニ県を関係閣僚とともに訪れ、被災地支援について、「手続きに時間がかかるなどの理由で遅れていることは十分承知しているが、速やかにできるよう努める」と約束した。

今回の水害では、被災民救済に時間がかかっていると政府を批判する声が強まっているため、プラユット首相は積極的に被災地を視察している。首相のウボンラチャタニ県視察は9月に入り2度目となる。

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