小包から大量の覚醒剤 宛名の15歳少女から警察が事情聴取
警察によれば、バンコクに隣接するサムットプラカン県でベルギーから送られてきた小包から4600錠に及ぶ覚醒剤が見つかった事件で、小包に記されていた受取人の名前が東北部コンケン県に住む15歳少女の名前と一致したことから、警察がこの少女から事情聴取した。
宛先の住所はサムットプラカン県内のある貸部屋だったが、誰も小包を受け取りに現れなかったことから警察が開封し覚醒剤を見つけた。
一方、コンケン県の少女の母親によれば、2人ともサムットプラカン県に行ったこともなく、まったくわけがわからないとのことだ。