世論調査 倹約方法のトップは「不要な支出を控える」
スアンドゥシットラ・ラチャパット大学の世論調査センター、スアンドゥシット・ポールはこのほど、倹約方法などに関する世論調査の結果を発表した。調査は11月19~23日にかけ実施され、全国の1174人が回答した。
「どのように倹約しているか」との質問(複数回答)では、69%が「旅行・宴会・奢侈品購入といった不必要なモノへの支出を控える」、40%が「外出を控え自宅で自炊する」、22%が「計画を立ててお金を使う」、21%が「セールス品しか買わない」、19%が「内職をする」と回答した。