オートバイのフランス人が死亡 ノーヘルが原因か
南部プーケット県カトゥー郡カマラのカマラ・パトン通りで12月23日、道路脇でフランス人男性(35)が死亡しているのが見つかった。警察によれば、道路脇には破損したオートバイがあり、また、現場がカーブだったことから、オートバイを運転していた男性がカーブを曲がりきれずに事故を起こした模様。
男性は頭部に重傷を負っており、これが致命傷になった可能性があるが、付近にヘルメットは見当たらず、ヘルメットを着用せずに運転していたものとみられるという。検視の結果、男性は発見される8~10時間前に死亡したとのこと。