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タイ南部 ウミガメの卵が盗まれる 当局が監視強化

タイ南部パンガ県からの報道によれば、ウミガメが海岸に産卵した卵を何者かが持ち去ったとみられることから、国立公園野生動植物保護局が関係当局にウミガメの卵の窃盗を防ぐため監視を強化するよう指示した。

タイムアン郡の海岸で1月4日午後4時半ごろにウミガメが産卵したことが確認されたが、その後卵がわずか2個に減っているのが判明。ウミガメは少なくとも50個ほど産卵したとみられるため、そのほぼすべてが盗まれた。

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