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銃乱射無差別殺人事件を生中継したテレビ局に罰金支払い命令

東北部ナコンラチャシマ県で2月8日に起きた陸軍兵士による銃乱射事件では当局の要請にもかかわらず一部のテレビチャンネルが現場の状況を生中継し続けたことに批判が集まっていたが、国家放送通信委員会(NBTC)はこのほど、生中継継続が不適だったと判断して3つのテレビチャンネルに罰金を支払わせることを決めた。

犯人の兵士は最終的に警察によって射殺されたが、スマートフォンでテレビの生中継を見て警官隊などの動きを確認しながら銃乱射を続けていた。

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