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タイ北部で大気汚染が悪化 首相がヘリでの散水を指示

タイ北部で大気汚染の著しい悪化しえいることから、ナルモン政府報道官は3月14日、大気汚染緩和策の一環としてプラユット首相が空軍に対しヘリコプターでの散水を命じたと明らかにした。

タイ北部では、チェンライ、チェンマイ、メホンソン、パヤオ、プレーといった県で大気中の微小粒子状物質の増加が報告されている。また、報道官によれば、大気汚染の原因のひとつである森林火災がタイ・ミャンマー国境地帯の複数カ所で新たに確認したとのことだ。

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