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タイ北部の大気汚染 依然として深刻

ナルモン政府報道官は3月29日、北部の全域で大気汚染が深刻な状態が続いていると発表した。報道官によれば、北部におけるPM2.5の濃度上昇は森林火災が最大の要因という。

公害対策局は人の健康に危険なPM2.5濃度を50マイクログラム/立方メートル以上としているが、チェンマイ県チェンダオ郡では29日、360マイクログラム/立方メートルが観測されたとのことだ。

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