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タイ北部 大気汚染悪化が続く 保護森林への立ち入り禁止も検討

タイ北部ではチェンマイ、チェンライ、メホンソンの3県で深刻な大気汚染が続いている。公害対策局によれば、タイではPM2.5濃度が50マイクログラム/立方メートル以上だと健康に危険が及ぶとされているが、4月9日には北部では241マイクログラム/立方メートルが観測された。

北部の大気汚染の最大の原因は森林火災とされているが、プラウィット副首相は、今後も森林火災が増加するようであれば、全国で保護森林への立ち入り規制を検討するとのことだ。

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