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男児遺体の上半身が見つかった事件 犯人は近所の飼い犬の可能性も

東部チャンタブリ県ムアン郡で7月6日、行方不明の6歳男児の遺体の上半身が見つかった事件で、警察はこのほど、男児の家の近くの家で飼われている犬が男児をかみ殺した可能性があるとの見方を明らかにした。犬の飼い主は警察の捜査に協力的姿勢を示している。

この飼い犬はロットワイラーという犬種。米疾病対策センター(CDC)によれば、米国とカナダで起きた犬に襲われるなどして人が死亡した事故で犬種別ではピットブルが最も多く、次がロットワイラーとのことだ。

なお、死亡した男児の下半身はまだ見つかっていない。

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