6月1日から遊興施設は午前0時まで酒類販売 31都県限定
新型コロナウイルス感染拡大防止のための制限措置の緩和に伴い、6月1日から全77都県のうちバンコク・チョンブリなど31都県でパブ、バー、ナイトクラブなどの遊興施設は午前0時まで営業し酒類を販売することが可能となった。
バンコク都庁が5月31日に発表した遊興施設営業再開のガイドラインによれば、営業再開の対象は保健省と区役所の認証を取得した遊興施設で、酒類の販売は午前0時までとなる。また、店内で客が密集するようなイベントの開催はこれまで通り禁止される。