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コロナ禍で失業のうえ妻子に逃げられ首吊り自殺か チェンマイ県

タイ北部チェンマイ県から報道によれば、メーオーン郡在住の男性が近くの森の中で首をつって死んでいるのが見つかった。男性は新型コロナウイルスの影響で失業し、また、妻が生後6カ月の息子を連れて家を出ていたことから、警察では男性が自殺した可能性が高いとみている。

男性の父親によれば、男性は「頭を冷やしに行ってくる」と言って財布も持病の薬も持たずに5月31日にオートバイで外出したまま行方不明になっており、最近になって通りがかりの人が森の中で木の枝に引っかけたひもで首をつって死んでいるのを発見したとのことだ。現場には男性のオートバイ、携帯電話、身分証明カードが残されていた。

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