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大規模クラスタ―発生のサムットサコン県で新規感染者914人

ミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起きた中部サムットサコン県で1月15日、新たに914人の感染が確認された。新規感染者のうち844人は既存感染者の濃厚接触者を調べるという積極的症例探索で感染が確認された。内訳は760人が外国人出稼ぎ労働者、84人がタイ人。

なお残りの新規感染者70人は、病院で感染が確認されたタイ人35人と出稼ぎ労働者35人となっている。

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