5月末から18-59歳のタイ人のワクチン予約受け付け
現在60歳以上の人などを対象に新型コロナのワクチン接種が進められているが、タイ政府は5月17日、18-59歳の人も5月31日から接種を受けるための予約をすることができると発表した。
また、政府は不安なくワクチン接種を受けてもらうため、重い副反応が出た人に見舞金を提供するという支援策を打ち出しているが、これまでに接種後の副反応で支援を請求した人はチェンマイ県とウボンラチャタニ県で218人となっている。なお、これら2県で1回目のワクチン接種を受けた人は9万1551人。