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タイ29都県で店内飲食の条件が緩和 ワクチン2回接種・陰性証明は不要

新型コロナの感染リスクが最も高いとされるダークレッドゾーン(最高度厳格管理地域、29都県)で営業する飲食店内での飲食条件が官報で発表された。それによると、店内飲食にはコロナワクチンを2回接種している必要はなく、検査による陰性証明も不要とされており、先に報じられた店内飲食の条件が緩和された格好だ。

飲食店側からは当初、「条件が厳しく、多くの飲食店は営業停止の継続を余儀なくされる」といった不満の声が上がっていた。

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