台湾から3年ぶりのチャーター便がスラタニ空港に到着
タイ南部スラタニ県のスラタニ国際空港に1月23日午後、観光客180人を乗せた台湾からのチャーター便が到着する。これら台湾人は春節(中国・中華圏の旧正月)の休暇を利用して5泊の予定でタイを訪問するもので、また、コロナ禍のせいで国際間の人の移動が制限されていたことから台湾のチャーター便が同空港に乗り入れるのは3年ぶりとなる。
タイ国政府観光庁(TAT)のスラタニ支部によれば、中国やロシアの複数の航空会社からもスラタニ空港にチャーター便を飛ばしたいという問い合わせが来ているという。