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プーケット県観光当局 中国人に代わりインド人観光客の増加に期待 

タイ南部の観光エリアであるプーケット県では、エア・インディアが12月15日、インドの首都ニューデリーとプーケットを結ぶ週4便の直行便を就航させたが、来年1月から週7便に増便されることから、プーケットを訪れるインド人観光客の大幅増が期待されている。

タイ国政府観光庁(TAT)プーケット支部によれば、プーケットを訪れる外国人観光客の人数の順位は、1位がロシア人、2位が中国人、3位がインド人となっている。コロナ禍が収束したことから、タ観光業界からは中国人観光客の増加に期待が集まっていたものの、実際には中国人がさほど増えていないため、インド人観光客の増加が期待されている。

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