バンコク週報オンライン見本市がオープンしました。こちらをクリック

政府系シンクタンク タイ経済成長率を下方修正

政府系シンクタンクの国家経済社会開発評議会(NESDC)はこのほど、今年のタイ経済成長見通しを2.5%に下方修正するとともに、輸出については昨年の5.4%成長に対し、今年はマイナス2%にとどまるとの見方を示した。

一方、来年であるが、NESDCは、輸出が盛り返すと予想されることから、タイ経済が最低で2.7%、最高で3.7%、中間値で3.2%成長するとの見通しを示している。来年の輸出は3.8%ほどの成長が期待できるとのことだ。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次