ドンムアン空港 年末年始の発着便数は前年比13%増の見通し 利用者は70万人超え
タイ空港社(AOT)のキーラティ社長によれば、かつての空の表玄関ドンムアン空港の年末年始期間(12月27日~1月2日)における国際線、国内線の発着便数は1年前に比べて13.32%増の4671便に上り、空港利用者数も19.96%増の71万7002人に達する見通しという。
フライトの内訳は、国内線が1980便、国際線が2691便。搭乗者数は国内線が31万3447人、国際線が40万3555人。
なお、現在のタイの空の表玄関はスワンナプーム空港で、ドンムアン空港は主に格安航空会社(LCC)の便や国内線が発着するターミナルとなっている。