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今年の訪タイ外国人 40日間で480万人に達する 国別では中国人が最多

ソラウォン観光スポーツ相によれば、今年1月1日から2月9日までの期間に480万人あまりの外国人観光客がタイを訪れ、観光収入が2349億バーツあまりに上った。国別の訪タイ外国人数では、中国人が82万5617人と最多。以下、マレーシア人の61万7631人、ロシア人の33万628人、韓国人の26万3572人、インド人の23万2828人と続く。

また、遠距離圏からの旅行者であるが、ロシア人とフランス人が41.53%増える一方で、近距離圏からの旅行者については、中国・中華圏の旧正月である春節を祝う大型連休後は、韓国国内での航空機事故、政治問題、通貨変動などの影響で訪タイ韓国人が減少した。

なお、2月初めの1週間の訪タイ外国人数は83万7407人。前週比で11.57%(10万9551人)減少している。

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