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タイ産果物の知名度UPに農家が「ブラックピンク」のリサ起用を首相に要望

ペートンタン首相は5月17日、果物の産地として知られたタイ東部チャンタブリ県を視察。この時、タイ東部各県から集まった果物農家から農家が直面している生産コスト上昇、輸出遅延、労働力不足などの問題解決およびタイ産果物の知名度アップによる販売・輸出促進を望む声が上がった。

要望の中には、韓国のガールズグループ「ブラックピンク」のメンバーでタイ東北部ブリラム県出身のリサ(本名ラリサー)さんをタイ産フルーツのプロモーションに起用してほしいというものもあった。果物農家は彼女の助けを借りることでタイ産果物の販路を中国以外の国に拡大することができ、年間のタイの果物輸出を現在を2000億~3000億バーツから5000億バーツ程度に増やすことができると期待としているとのことだ。

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