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外国企業がカジノ投資を協議へ タイ副財務相が報告「施設への投資に強い関心」

タイ政府がカジノを含む複合娯楽施設を国内の複数カ所に開設しようとしていることについて、チュラパン副財務相はこのほど、同施設への投資に関して主要外国企業4社ほどが近く話し合いを行う予定だと明らかにした。

この計画については、複合リゾート施設開発の世界的リーダー、ウィン・リゾーツと投資を予定している企業との間で話し合いが行われたが、同様の話し合いがカジノ運営で世界的に知られたMGMリゾーツとの間でも近く行われる予定とのことだ。

チュラパン副大臣によれば、カジノを含む複合娯楽施設に対し、ウィン・リゾーツもMGMリゾーツもタイ政府と同じ展望を抱いており、タイへの投資に強い関心を示しているとのことだ。

タイでのカジノ合法化は、根強い反対意見があり、実現までには紆余曲折が予想されている。

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