CPトップ 主要3空港を結ぶ高速鉄道整備への投資を再確認
チャルン・ポーカパン(CP)グループがスワンナプーム、ドンムアン、ウタパオの主要3空港を結ぶ高速鉄道の整備計画に2250億バーツを投資することについて、同グループのスパチャイCEOが東北部ナコンラチャシマ県で開催されたビジネスセミナーの席上、「ハイリスクな投資との声が一部にあるが、投資する方針に変更はない」と明言した。
同CEOによれば、大きな見返りは期待できないかもしれないが、タイ経済の成長につながり、国にとってプラスになるとのことだ。