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【貿易】タイ民間使節団が対米トウモロコシ輸入合意、持続可能な供給網を構築へ

タイの民間経済使節団は5月11日、米国メリーランド州で開催されたSelectUSA投資サミット2026において、米国産トウモロコシの輸入に関する戦略的合意を締結したことを明らかにした。タイ商工会議所のポーチ会頭が代表団を率い、政府・民間が連携した「チームタイランド+」イニシアティブの一環として成果をあげた形となる。

今回の合意は単純な貿易赤字縮小策にとどまらない。タイが直面している構造的な課題、すなわち畜産飼料のトウモロコシ不足と、それに起因する輸出品質リスクを同時に解決することを狙う。タイが従来調達してきた周辺国産のトウモロコシは、農業用焼き畑や森林伐採と結びついていることが多く、これがPM2.5汚染の主要因の一つとなってきた。EUや米国などの主要輸出市場では農産物のサプライチェーン上の環境基準が年々厳格化されており、輸出先バイヤーから「持続可能でない原料」を使用した製品は扱えないとの圧力がタイの食品加工業者にも強まっていた。

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トレーサビリティの確保が鍵

米国産トウモロコシは国際的なトレーサビリティ基準と環境基準を満たしており、これを飼料に使用することで、タイ産の鶏肉・エビ・養殖魚などの輸出品が「クリーンなサプライチェーン」を証明しやすくなる。ポーチ会頭は「これは単なる貿易収支の問題ではなく、持続可能な食料サプライチェーンの安全保障問題だ。国際環境基準を満たす原材料を使用することが、タイの製造業の競争力を直接高める」と述べた。

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