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【IT】中国系フードデリバリー3アプリ、タイ外資規制違反の疑いで商務省が調査

タイ商務省事業開発局(DBD)は6月23日、中国系のフードデリバリーアプリ「飛象(Feixiang)」「Gokoo」「E-Gets」の3社について、タイの外資規制や外国人就労規制に違反している疑いがあるとして調査を開始したと発表した。

3社はいずれもタイ国内の中国人コミュニティを対象にサービスを展開しており、中国系の無許可飲食店との連携や、外国人によるデリバリー業務(タイ人保護職種に該当する可能性)、その他法規制への違反が指摘されていた。DBDのプンポン局長によれば、初期調査の結果、Feixiangはタイ外資会社の届け出を行っているが、外資が事業を行うために必要な業務許可を取得しているかを確認中だ。GokooとE-Getsはタイ人が過半数の株主となっているが、タイ人株主が実際に投資を行っているかを精査している。それぞれの直近の業績であるが、Gokooは2024年の売上高が2億3100万バーツで初の黒字化を達成した一方、FeixiangとE-Getsは損失を計上しており、経営実態の検証が求められる状況だ。

タイでは外国人が特定職種に就くことを禁じる外国人就労法や、外資が規制業種を営む際に許可を必要とする外国人事業法が厳格に適用されており、今回の調査はその運用強化の一環となる

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